« April 2010 | Main | June 2010 »

ベタベタのメランコリー

世紀末が次の世紀の10年まで尾を引くということを指摘したのはよかったが、だからといってその状況にうまく適応できているのかといえば、かなり困難な気がする。

2010年って、景気循環のサイクルから考えて、もっと爆発的な経済成長があるのかと思っていた。計算違いだったのは、それが起こるのが日本とは限らなかったこと。

マーラーが交響曲第9番の4楽章を書いた1909年から、ちょうど100年が経過。

こちら東京では、ちょうど100年前のヨーロッパと同じような、ベタベタのメランコリーですよ。こんなときこそ、JBのようなスキゾフレニーに身を任せて、中和するのがもっともよいやり方なのに。

それでも、無音になるとしつこく襲ってくるのが、あのアダージョだ。なんて頭を抱えていたら、連休中にNHKで放送している。ダメですよ、こんな音楽を公共の電波で流しては。反社会的な行為です。アヘンを国民に勧めているようなもの。

一方、1910年には「火の鳥」が初演。爆発まで、あと3年くらいか。

この4つ、全部同時に鳴らした人、手を挙げて。足も。

はい、下ろして結構です。

amazon


October 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

twitter

  • twitter