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ベルクのヴァイオリン協奏曲の「音形の違い」について

ベルクのヴァイオリン協奏曲の第二楽章の冒頭、ソロの音形が演奏によって微妙に違うというか、大きく分けて二種類あることに気づいたのですが、どなたか理由をごぞんじないですか。

まず、諏訪内晶子さんの演奏では、ソロのヴァイオリンは、最高音に一気に上り詰めて、そこから一気に降りてくる。

しかしパールマンの演奏では、最高音に上がる前に、いったん音を下げ、タメを作ってから上げていますし、降りるときも、降り始めてから最高音に一度戻ってから再び下がっていく(11分より)。

楽譜にヴァージョンが2種類あるのか、それともソロのアドリブ(カデンツァ)の流儀が分かれているのか。私はパールマンが弾いた音形の方が好きです。

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